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買い物のコツはネットにあり 目利き力の正体とは?

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お得に買い物したいというのは、買い物をするうえで誰もが思うもの。
しかしそのコツについて教えてくれるひとは少なく、学校ではあんまりためになる情報を教えてくれません。

つまるところ、買い物のコツは自分でなんとかするしかなく、プライベートな時間でどれだけ勉強できるかが重要。
キーワードを理解し、情報をうまくあつかえるかどうかがカギです。

 

いい感じに買い物ができるようになるには

  • 選択肢やキーワードを理解する
  • 目利きになる

といったことが欠かせません。

1つ目については専門用語を理解するとともに、お店の名前を知るということも含まれます。
いいお店は公の場に出てくることはあまりなく、探さないと出てきません。
そのためにはひとに聞いたり自分で現地を訪れてみたりなど、店そのものの情報が必要となります。

2つ目についてはモノの価値を判断できるようになるということ。
目の前に突きつけられた値段に対して、あなたはどう思うでしょうか?
思考停止していては、あなたは損をすることになるでしょう。
お得に買い物をするためには「モノを見る目」というのが必要であり、出てきたものに対して何も考えなくてもよいというわけではないのです。

上記を達成するにあたっては、ネットを使いこなせるようになるのがはやいでしょう。
ここでいうネットを使いこなすというのは単にネット巡回するというのではなく、キーワードをおさえた情報収集ができるというものです。

ネットを開き、話題になっている記事に対してコメントするだけなら誰にもできます。
年齢2桁の人間でなくとも可能です。
しかしキーワードを理解するだとかいうのは、ある程度の知識の土壌がないとできません。そのためには学習が欠かせず、一定量の時間が必要となります。

あなたはお店の名前を検索エンジンに打ち込めますか?
あなたは専門用語が飛び交うページを見つけ、理解することができますか?

これらの質問に対してハイと即答できれば、そこまで買い物には苦労しないでしょう。
つまりはお得な買い物をするにはお得な選択肢を知るということが重要で、それができないから買い物で損をするのです。

 

ネットを活用しろ

キーワードや選択肢を知るにあたっては、情報のシャワーを浴びましょう。
最初のうちはついていけないでしょうけど、そのうち慣れます。

お得な選択肢そのものはネットに見やすい形ではないものの、ヒントはそこらじゅうに転がっています。
自分の趣味であれば、マスコミが語るよりも多くを知っているでしょう。
いいものを探すには普遍的なものを理解するのが大切。
自分の知っているものについて一歩引いた視点から見てみて、その性質を言語化してみる。そうしてキーワードをひたすら検索窓に入れて調べまくる。
ただ単にこれをくりかえして調べていけば、いいものとはどのようなものなのかがわかります。

いいお店とはどういうものなのか。
接客はどのようなものなのか。商品はどれぐらいの値段でどんなものが置いてあるのか。

いい商品とはどのようなものなのか。
どのような場所に存在するのか。その商品はどのような機能を持っているのか。どんなものがあるのか。

ネットに転がっている難解なキーワードや自分の知らないモノを軽々と理解できるようになれば、こうした視点で考えられるようになります。

 

いいモノや場所を覚えろ

ネット上の情報を扱えるようになれば、いいモノやお店をそれほど苦労せずに見つけられるはず。
情報を扱う力さえついてしまえば、リアルだろうがネットだろうがだんだんと本質を見抜けるようになってきます。

買い物では情報とお金を扱う能力が重要です。
商品の性質というのは一般的な法則を知らないと理解できません。
また商品を買って試すだけのお金も必要。
これらが揃ってようやくいい感じに買い物ができます。

ネットでひととおり勉強したら、今度は実際に買い物をしてみる。
自分の理解や得た知識は正しいのかを実際に確かめ、買って試してみましょう。
情報が正しいのかは実験して確かめるのがいちばんです。

買い物をする際には、ほかにどのような選択肢があったか覚えておくべき。
あなたが行ったそのお店は、どういう位置づけにあるのか。
あなたが買った商品は、ほかのものと比べてどうなのか。
ほかのモノやお店と比較して、どのような立ち位置にあるのかを理解すれば買い物の効率は上がります。

 

目利きになってしまえ

上記した内容は、目利きになるということにほかなりません。
一般的な法則と具体的なものの両方を知ることで、いいお店やモノを見抜けるようになります。

調べて考えて、買ってみて考えてみる。
これをくりかえすことで価値だとか性質を理解できます。
だとすれば目利きになってしまうのがよく、ひたすら勉強と分析をくりかえせばよい。
結局、買い物のコツは勉強のコツと同じなのです。

他と比較してどうなのか、どのようなタイプのものなのか。
こういうのは考えるほど慣れてくるものです。
最初のうちは時間がかかりますが、やっていくうちにコツを覚えるもの。
目利き力とは、これらを瞬時に行うようなことをいっているのです。

そしてそのような目利き力をつけていく過程で、いいモノやお店を知れるというのも特徴。
比較するには具体的なものを知るのがよくて、それと普遍的な法則を掛けあわせるのがいいです。
目利き力を鍛えるうえではひたすらPDCAサイクルがまわっているもので、その回転しているところに良質な素材をぶっこめば結果もよくなります。

 

まとめ

買い物において、目利きは欠かせません。
情報をいかにパパっと扱えるかが重要で、それがお得な買い物や目利き力につながります。
買い物のコツというのはごく単純なもので、目利き力をつけてしまえばいい。目利き力を付けるには情報のシャワーと実験がカギだ。そのなかでも情報のシャワーはネットを使えばできる。
こんな感じで、ネット活用の段階から買い物ははじまっています。

こういうのは投資的な考え方があります。
割安で放置されているものを見つけるあたりはそのまんまといったところでしょう。
いい買い物ができるというのは、他にも応用がきくこと。
いちどその法則性に気づいてしまえば、芋づる式にいいものが見つけられます。

 

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