ケーススタディの人生

不満足な生活を脱して充実した生活を送りたい方必見!

MENU

お金持ちになりたければお金の話を生活に取り入れよう ゲス野郎こそが本質を把握している

スポンサードリンク

f:id:murasakai:20160410190539j:plain

日常生活にお金儲けの話が飛び交うというのは、個人的にはとてもすばらしいことだと思います。

なぜなら常にお金の話をすることでセンスが磨かれますし、お金へのネガティヴな思い込みがなくなるからです。

日ごろからお金の話をするというのは、お金を上手に扱える体質を身につけるうえで非常に有効です。

お金の使い方について日常的に考えるというのは、損をしない・得をしやすい思考回路へとつながります。

お金に無頓着というのは貧乏へのレールです。

マネーリテラシーがなければ稼いでも稼いでも搾取されてしまい、お金がいっこうに貯まりません。

それどころかお金を稼ぐ方面でも弱くなってしまい、延々と貧乏生活を送るハメになってしまいます。

日常生活から普通にお金の話ができるというのは、お金の使い方・稼ぎ方の両面においてセンスを磨けます。

ビビらずにお金の話ができるというのは、お金持ちを目指すにあたってのスタートラインということもできるのです。

 

目次

 

お金の話でフィルタリング

わたしたちは教育の過程で「お金儲けは卑しい」だの刷り込まれるわけですが、こういった刷り込みがかえって人間関係のギスギスを生みだしているのも事実。

まずはお金をいやしいと思わないことが大切です。

 お金儲けの話を嫌悪する人のほとんどはお金を持っていない。したがってお金儲けをしようと思っているあたなには何のメリットももたらさない人物である可能性が高い。
 このようにして積極的にお金の話をすることで、お金に縁のない人を排除し、お金に関係のある人だけを選別することができる。お金に対して嫌な顔をする人にはむしろ感謝すべきなのだ。

出典:いつもお金の話をすることの有効性 | お金持ちの教科書

お金の話は付き合う相手をフィルタリングをする際にも有効です。

お金の話をチラつかせたときに、嫌な顔をする人、でもでも病を呈する人からは距離をおくべきでしょう。

不思議なことに、そういう人たちと付き合っていると貧乏くさいものがあったり、ネチネチしたものがあったりするもの。

つまりは人間関係を改善するにあたってのコツにもなっているわけです。

こういうのもある意味で自然なことでしょう。

お金というものが信用を表すものである以上、人物そのものを正規化しますし、それによって歪んだものが見えてくるのも当然です。

上記のことから、日常生活にお金の話を取り入れるというのは非常に有益なこと。

センスを磨いたりフィルタリングしたりと効果はさまざまです。それがほとんどコストなしでできるというのは大きいでしょう。

だまされたと思ってやってみると、これが意外と効果をもたらしてくれるものです。

お金の話をして逃げていく人というのは、お金持ちを目指すうえでは付き合う意味がありません。

逃げていくタイプの人はお金というものを漠然としかとらえていませんし、何よりお金へのネガティヴな思い込みが強いです。

付き合っていても稼ぐのにマイナスの情報や考え方しか入ってきませんので、一緒にいるメリットが皆無なのです。

お金に対してポジティヴな人と付き合っていると、自然と生活が快適になることでしょう。
稼ぐことに対して文句をいってきませんし、稼ぐこと自体、あなたの生活レベルを向上させます。

お金でフィルタリングするというのは、お金持ちになる・快適な生活を送るの両面で有効なのです。

 

アイデアへの執着を捨てろ

お金の話を日常的にするというのには、アイデアが出まくるというのがあります。

これはブレインストーミングみたいなもので、稼ぐポイントと損しないポイントの両方について、アイデアが飛び交う生活を作り出せます。

お金の話をするにあたりまず憶えておきたいのが、アイデアが実際にうまく確率なんてゴミみたいなものだということ。

儲け話が実際にうまくいく確率なんて本当にちっちゃいですし、属人的なものがかなりあります。

あの人には実現できても、自分ひとり実現できないということもしばしば。

そのような「入手はできるけど装備出来ない武器」なんてのもゴロゴロ存在しますので、アイデアが出まくる環境というのは悪くありません。

自分だけで無理な場合には、人を使えばいいだけの話です。

お金儲けやアイデアについて話せというと「ノウハウを公開とかバカじゃないの?」とか思うでしょうが、ノウハウレベルまで話さなくても問題ありません。

別に詳細なノウハウまでいう必要はなく、概要だけでいいのです。

どうせ細かいノウハウなんて人脈や専門ツールが昔からある仕組みにくっついただけですから。
話して問題になるノウハウであれば話さなければよく、ブレストのようなものだと考えるとわかりやすいです。

それにアイデアが飛び交う場所であれば、新たな発想が出てきやすいでしょう。

そこからおもしろくてカネになるものが出てきても不思議ではありませんので、アイデアだらけな空間というのはいい効果をもたらしてくれます。

たとえば、まとめサイトを見ていてどう思うか。

議題となっているものについてただ単に「バカだなぁ」で終わってしまっては何も生産性がありません。

まとめサイトを見て「こういうのが人気なのか。マネしてみよう」と思えるようになるのが、お金持ちへの第一歩。

アイデアなんて日常にあふれていますし、あとは気付けるかどうか、実行に移せるかどうかの部分が大きいです。

お金の話を日常的にするというのは、アイデアに気付くという点で重要です。

身の回りにあるものについて儲けの仕組みを理解することは稼ぐことの基本ですし、お金持ちになるにあたっての基礎となります。

 

お金に興味ある人とつながれ

お金の話をしてみて、好意的な反応をみせる人こそがあなたの付き合うべき人です。

お金に興味があるとかおもしろいアイデアを返してきたら、その人との縁は大切にしてください。

儲けるにはフツーの人と同じことをしていてはダメで、考え方のレベルから変えていく必要があります。

フツーの人はお金儲けの話をすれば速攻で逃げていきますし、逃げないとしてもでもでも病の症状を見せ始めます。

つまりは一般に言われる「ゲス野郎」こそが本質を把握しているというわけで、信じにくいですがある意味で真実なのです。

お金に興味のある人とつながっていけば、お金の話が飛び交う空間を作れます。

お金に対してポジティヴな場というのは、あなたがお金持ちになるにあたって欠かせません。

コミュニティの影響力というのも無視できず、毒にも薬にもなるという点は気を付けるべきでしょう。

お金に対してネガティヴなコミュニティに入ってしまうと、あなたはお金持ちから遠のいてしまいます。

お金に対してポジティヴなコミュニティに入れれば、あなたはお金持ちに近づくことができます。

コミュニティの何が大きいかといえば、雰囲気や情報。

耳に入ってくる情報の影響は大きく、わたしたちは入ってくる情報の影響を想像以上に受けているのです。

お金持ちを目指すのであれば、同じお金に興味ある人と話せて損はないでしょう。

お金に対してのポジティヴな情報が入ってくるようになりますし、お金稼ぎについてのおもしろい話をしてくれることもザラです。

センスをみがくという点でもお金にポジティヴな人やコミュニティというのは重要で、アイデアがポンポン出るようになるには欠かせません。

個人事業主やオーナー社長とつながることで、結構アイデアが出やすくなります。

 

まとめ

まずはだまされたと思って、日常会話をお金で埋め尽くしてみてください。
そうすると自分の持っているアイデアが大したことないと気付けるでしょう。

自分には実現がむずかしいことがわかる、逆に自分ならモノにできるとわかるのもしばしば。

思考回路そのものが資本主義向けになるのもあって、メリットの方が大きいです。

もしアイデアがでてきて、手伝ってもらえばできそうというのがあればコネを作るべきでしょう。コネを作るというのは儲けを実現するうえでは重要です。

そしてコネを作る際に、お金の話でフィルタリングしてみる。こうすることで効率よく人脈を築けます。

何百年たっても、お金儲けの基本的な構造というのは変わりません。

イノベーティヴなものが実際にはパクリだったというのもめずしらくないこと。

一見して創造性の塊のように見えるものでも、よくよく考えてみると「あったなーそういうの」ということも多く、結局パクリじゃんとなることがほとんどです。

儲けの基本的な構造やカラクリなんて大抵はどこもいっしょ。

大まかな方針としてはどれも似たようなもので、特別な何かがあるというわけでもありません。

だとすれば既存のものを切り貼りするモノづくり生活に身を置くのも悪いことではなく、非常にいいことなでのす。

 

あわせて読みたい

www.murasakai.net

www.murasakai.net

www.murasakai.net