「土日勤務することがありますが、大丈夫ですか?」
これもまた、訊く必要のない質問。
だいたい、やりたいことをやるのに休日なんてジャマなだけでしょう。
どうして「土日は休み」という縛りをするんでしょうか。
わけがわかりません。
好きなことするのに休日がいるの?
好きなことをする以上、休日なんていらないでしょう。
やりたいことをやるという方針との矛盾が激しいです。
土日があるせいで狂うんだよな。そもそも、好きなことやってるんだから休日とかいらないでしょ。
— 村紗カイ (@murasa_kai) 2016年4月8日
やりたいことなら寝食忘れて取り組むはずです。
そこには土日休日関係なし、生活リズムなんて知ったこっちゃない。
現にわたしは夜通しで何かやるとかザラにあります。
土日休みを鵜呑みにしていては、好きなことに打ち込むなんて到底できません。
「土日祝日は休み」なんていうのも所詮はひとが作ったものであり、自然が作ったものではない。
誰かが作った風潮を鵜呑みにする時点でおかしいのです。
情報が滞る
いつもどおりを阻害されるのって案外面倒。施設が閉まってたりひとが集まらなかったり。情報が止まるのは痛い。
— 村紗カイ (@murasa_kai) 2016年4月8日
休日のいちばんのデメリットは、情報が滞るということ。
ひとが集まらなかったりで情報の流れが止まります。
情報が止まるというのは、問題解決がすすまないということでもあります。
目の前に問題があるのに、それを解決できない歯がゆさ。
そこは多少ケツを叩かれるでもいいので、ネガティヴな情報が入ってきて欲しいです。
この他にも施設が一部やっていなかったりと、普段通りでないことの面倒くささは思いのほか大きい。
いつもどおり事に当たれないというのは苦痛でしかありません。
ヒトや情報が止まり、課題解決ができない。これでは休日明けがどよーんとしてても何も言えない。
— 村紗カイ (@murasa_kai) 2016年4月8日
問題解決ができなければ、休日明けはネガティヴな空気で始まってしまいます。
スタートからして早速暗い。こんなのでモチベーションが上がるはずもない。
主体性あるひとにとって、問題解決や解決のヒントが先延ばしというのはかなりのストレスです。
それは副業のための休日ですか?
頑ななまでに休日を押し出してくるあたり、これは独立の準備をしろということでよろしいのでしょうか?
小さなことからコツコツと。チャンスを与えているように見えます。
副業禁止と言う一方で、休日は存在する。
この状況、なんなんでしょうねぇ。ひどく矛盾しています。
そんなに副業させたいのなら、思い切って「副業は許可不要です」とか言っちゃえばいいのに。
そこをなあなあで済ませるから、あとになって揉めるのです。
やりたいことをやりたいから来ているのに、「土日勤務することがありますが、大丈夫ですか?」
ナンセンスにも程があります。
ホンモノの趣味に休日とか必要ないでしょう。いつもどおりを崩されるという点で、デメリットの方が目立ちます。