ケーススタディの人生

不満足な生活を脱して充実した生活を送りたい方必見!

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逆張りのすゝめ

要領の悪い人ほど合理主義者やミニマリストになりやすい理由

要領のなさに悩む人は少なくありません。 要領が悪いと「気がついたら自分だけ」みたいな状況に陥ってしまい、きまりの悪い思いをすることになります。 恥ずかしい思いをすることはイヤ みんなから浮くと恥ずかしい このような思いから要領が悪い自分にみん…

本当に稼いでいる人がOB会に来ない理由

OB会に集まり、昔のことを話題に飲む。昔の仲間と飲んで話すのは、大衆的価値観からすれば楽しいのでしょう。 しかし成功者や起業家にとって、OB会は時間のムダです。 OB会に来る人の質を考えた場合、実はそこまでOB会はメリットがなかったりします。 目次 O…

外道なことをするのは物事を知り尽くした玄人ではなく、無知な素人である理由

残酷で道から外れたことをするのは、実のところ業界や専門知識について熟知した玄人ではありません。 実際に外道なことをするのは玄人ではなく素人で、クソ安い金額で仕事を投げたりするなど、実例は数え切れないほどです。 専門的な部分に詳しい玄人であれ…

上から目線が立派な「戦略」である理由

世間一般では叩かれる対象でしかない「上から目線」。 一見すると失礼にしか見えない考え方ですが、分解してみると人生の戦略レベルで使える考え方だったりします。 卑しいとされる「上から目線」的な考え方が、小手先の「戦術」ではなく一生通しての「戦略…

なぜ「人脈のための趣味」でも問題ないのか

一般論では、人脈のために趣味をするのは卑しいとされています。しかしながら自己投資という視点から考えれば、「人脈のための趣味」はむしろ有意義な趣味の選び方です。 あなたが人脈を求めて趣味を始めるのは全然”あり”ですし、高いお金を払う場ほどすごい…

「友達が遊んでいる時に努力するやつが成功する」の裏の意味

成功者やプロアスリートの話題では「成功するのは、友達が遊んでいるときに努力したやつだ」というのがしばしば語られます。 確かに事実であることは間違いないのですが、これをそのままとってしまうと悲壮感だらけの悲しさしか感じることができないでしょう…

なぜ「友達がいない」は問題にならないのか 人脈づくりの秘訣

一般論では「友達がいない」というのがまるでダメなこととされていますが、実利の面でみるとそうでもなかったりします。 一言に友達といってもさまざまで、あなたをレベルアップさせてくれるような人がいれば、逆にあなたからパワーを吸い取っていく人もいま…

陰口は言われるが勝ち ヒソヒソ話はされてなんぼ

陰口というのは言われてなんぼのものです。 陰口を言う側がヒソヒソ話で満足する一方、陰口を言われる側は伸び伸びと自分の時間を過ごし、次々と自己実現していきます。 もしあなたが人生で成功したいのであれば、陰口サークルには気をつけるべきでしょう。…

経歴は能力を担保しない 才能は気づくもの

「苦手なことはさっさとやめるべき」「得意なことで結果を出しまくれ」 こういうのは昔からずっといわれ続けていることですが、いざ実行に移すとなるとできない人が多いです。 実際にはこれを実行に移せるか移せないかでかなり大きな違いが出てきます。結果…

成長はカネで買える 成長したければ場数をふめ

「お金で買えないものはない。」この言葉は100パーセント正しいわけではありませんが、かといってまったく役に立たないというわけでもありません。 成長という点では、多くのものがお金で買えます。 本や教材を買うというのは本当に手軽かつ簡単に思いつくも…

長時間やるのがエライわけではない 「やることが重要」思考を捨てろ

キーボードに飲み物をこぼした一件がすごすぎて、乏しい洞察力でも10記事ほど書けそうです。笑 今回は長時間やることへの考察。 キーボードに飲み物をこぼしたときの生活を見ていると、「長時間やることで解決」というのはクセになっていたように思います。…

仲間どうしで高め合う?何を言っているんだ 切磋琢磨という言葉に異議を唱えたい

切磋琢磨、仲間どうしで高め合う。わたしはこの言葉に違和感を感じます。 聞こえはいいですが、言葉に対して実際に実力が拮抗している場面はあまり多くはありません。 どちらかがもう片方を引っ張っていることの方が多いです。 目次 実際には牽引だらけ 部活…