仕事-就職・就活
一般論では「我慢は美徳」とされ、我慢し続ければ強くなるかのようなことが謳われます。 たしかにイヤなことにも耐え、言われたことをこなしていれば、精神力が強くなるかのように思えなくもないでしょう。 しかし実際に「我慢」という言葉が使われる状況を…
一見して叩かれるべき対象である圧迫面接ですが、ちょっと視点をずらすと勉強になる部分もあります。 圧迫面接は相手の忍耐力を測るためのもので、従順な人材を見抜くのに使われます。極端な圧迫以外にも、1回目はボロクソに叩いておき、2回目にアメを与える…
ブラック企業や長時間労働問題はニュースが絶えませんが、問題の解決にはむずかしいものがあるでしょう。長時間労働がニュースになる頃にはすでに手遅れのようなものですし、そもそも大半の搾取は取り上げてすらもらえません。 仮にもし法改正でルールが変わ…
わたしたちは小さい頃から「上から目線はいけないことだ」と、しつこいほど刷り込まれます。そのような刷り込みから、多くのひとは上から目線という言葉に対して嫌悪感を感じるでしょう。 しかし上から目線にはさまざまなメリットが存在しますし、また無意識…
新しい環境に移るのって、個人的には運ゲーだと思います。いくら異動先のことを調べられたとしても限界があり、結局は運と適応力が大半です。
ここ最近、ブログで独立することが話題となっています。 blog.livedoor.jp www.mazimazi-party.com ブログ飯そのものについては今まで何回も話題になってきているので、ここでは深入りしません。 わたしが気になったのは、論調が決まりきっているということ。…
インターン生のやる気のなさ、およびそれを愚痴った記事が話題になっています。 blog.mtrl.tokyo こうなるのも最初から見えていたでしょう。インターンなんてめずらしいものでも何でもなく、みんなやっている類のことですから。
英語についての記事がバズってて思うことがあります。 それは「英語ってそこまで特別なものなの?」ということ。 ただのツールだというのに、なぜそこまでマジメになれるのでしょうか?個人的には疑問で仕方ありません。
みなさんはデータや数字といったものに対して、どのような感想を持つでしょうか。大半のひとはこう思うことでしょう。
就活にやる気のない学生シリーズ。 今回は就活にやる気のない学生が、普段何をしているのかを書いていきます。
リーダー関連でもう1本。
「あなたにとって一番大切な○○は何ですか?」 あの… 大切なものに序列つけろとかおかしくないですか?
「あなたの入社で当社にもたらされる変化を教えて下さい」 A.使える駒が増えるだけです。
「この職種を選んだ理由を教えてください」 そもそも、職種を選ぶのに理由なんていらないでしょう。
「入社が決まった場合、一生当社で働き続けますか?」 この質問はNOの即答。なぜなら、ひとつの組織にとどまるというのは思考が染まって危険だからです。
「仕事とプライベート、どちらが大事ですか?」 仕事とプライベートをわざわざ分けるメリットはありません。むだが生じるだけです。
「情報収集はしていますか?またどのような媒体が中心ですか?」 おそらくは情報収集するクセや嗜好について見ているのでしょう。わたしだったらメディアの特性まで考えます。
「なぜ今の研究室を選んだのですか?」 こんな質問に高尚な答えなど必要ありません。「コアタイムがないから」ぐらいでいいんじゃないんですかねぇ。
「TOEICのスコアを教えて下さい」 え…就活のためにTOEICやんなきゃいけないんですか…めんどい…
「土日勤務することがありますが、大丈夫ですか?」これもまた、訊く必要のない質問。
「ベンチャー企業が不安定なことについてどのように考えますか?」 この質問ってする意味がないような…
ji 「5年後10年後、あなたはどうなっていますか?」 就活における鉄板の質問のひとつ。 これについては専門性を云々、上司として云々というのがテンプレ解答でしょう。 しかし、わたしはそのような考え方に対して危機感すら感じます。 5年もあれば大きく変わ…
「リーダーとはどのような人物か?」これは就活の面接における質問としては鉄板でしょう。
今度は八木仁平さんが新卒フリーランスになるようで。
ドラッカーの本を読んだひとは結構いるでしょう。「マネジメント」のエッセンシャル版なんかは読んだひと結構いるはず。しかしながら、ドラッカーの本に書いてあることを鵜呑みにするのはまちがいです。
友達と飲み会。かわいい子と恋愛。友達と旅行。 これらは大学生活の模範とされています。 しかしながら、将来楽をしたいと考えている人は、今のうちから読書などの自己投資に時間を割く必要があります。 もちろん、それらが全部ダメだとは言いません。人間関…