ケーススタディの人生

不満足な生活を脱して充実した生活を送りたい方必見!

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2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

実は意外と高い「なんでもできる人」の価値 スペシャリスト信仰が危険な理由

何かに特化した人だけが活躍でき、それ以外は活躍できない。 一般論ではこれが信じられており、特にプロフェッショナルの世界においてはひたすら高い能力が求められるかのように見えます。 しかしながら実際には「なんでもできる人」の価値は高く、経験豊富…

お金の話は今のうちに向き合っておけ。どうせ周りは何も言えないんだから。

なぜかみんな趣味や仕事のことは話すけど、お金の話しない。なぜか自分だけ損しているようだ。 日常生活における会話の中にはさまざまなものが出てきますが、例外的にお金の話はほとんど出てきません。 しかしその一方ではみんなお金の面ではうまくやりくり…

優秀な人ほど我慢をしない 我慢し続けるとかえって精神が弱くなる理由を説明する

一般論では「我慢は美徳」とされ、我慢し続ければ強くなるかのようなことが謳われます。 たしかにイヤなことにも耐え、言われたことをこなしていれば、精神力が強くなるかのように思えなくもないでしょう。 しかし実際に「我慢」という言葉が使われる状況を…

仕事が出来る人になりたいあなたにおすすめの本14冊

仕事がデキる人には共通した特徴があります。 彼らの考え方には共通点がいくつかあり、その法則を知ることであなたもデキる人の仲間入りをすることが可能です。 しかしながら、デキる人の思考の法則については誰も教えてくれません。 デキる人になるため考え…

あなたは今年1年間でPDCAサイクルを何回回しましたか? 「1年の振り返り」に潜むワナ

毎年年末になると「今年1年の振り返り」みたいなのが話題になります。 トレンドネタでPVとか稼ぐのは別に悪くなく、「今年買ってよかったもの」みたいなのは商売の面で理にかなっているといえるでしょう。 ただ、「今年1年の振り返り」なんてのは日ごろからP…

要領の悪い人ほど合理主義者やミニマリストになりやすい理由

要領のなさに悩む人は少なくありません。 要領が悪いと「気がついたら自分だけ」みたいな状況に陥ってしまい、きまりの悪い思いをすることになります。 恥ずかしい思いをすることはイヤ みんなから浮くと恥ずかしい このような思いから要領が悪い自分にみん…

なぜ一部のデキる人に仕事が集中してしまうのか 仕事が集中する人の心理

仕事の場においては、一部の有能な人に多くの仕事が集中します。 「仕事における結果の大半は2割の人によってもたらされる」という働きアリの法則のように、仕事で重要な人はそこまで多くありません。 仕事がデキる人からすればサボっている人もそこまで気に…

「若い頃の苦労は買ってでもしろ」の裏の意味

成長に関する格言のなかに「若い頃の苦労は買ってでもしろ」というのがあります。 誰が言っているかによって意味合いが変わってくるこの言葉、ウラの意味を考えてみるとまた面白かったりします。 普段は若者をこき使うための言い訳として使われますが、それ…

「お金稼ぎは卑しい」という考え方が縛りプレイにしか見えない件

日本にはびこる「お金稼ぎは卑しい」という風潮。 本心では稼ぎたいと思いながらも「お金を稼ぐことはいけない」と板挟みになる人は少なくありません。 実際にはお金稼ぎは卑しいものではなくて、たくさん稼げばむしろ人を救うこともできます。 もしあなたが…

仕事が出来る人が机の上でもミニマリストになる4つの理由 机の上を巡るウソ・ホント

仕事がデキる人の机はきれいに整っていて、その他大勢のデキない人の机は散らかっている。 一見すると机の散らかり具合は仕事の能力に関係ないように思われますが、よく考えてみるとあながちそうでなかったりします。 デキる人の行動や判断基準と机の上を照…

「ノウハウ」と呼ばれるものの正体を考察してみた

仕事におけるノウハウはいつも秘密にされます。 ネットには公開されず業務秘密とされるなど、ノウハウは「公開してはいけないもの」として扱われます。コミュニティ内でのみ共有される知識や技術は少なくありません。 では、その「ノウハウ」と呼ばれるもの…

なぜ起業家やお金持ちにとって「社会不適合者」は褒め言葉なのかを説明する

「社会不適合者」という言葉は協調性や共感のなさを意味します。 一般的には「他人と違う」のは協調性のなさにあたり、「協調性がない=ゴミ」という認識が普通ですから、抜け駆けする人間に対しての風当たりは強いです。 しかしながら、起業家やお金持ちに…

本当に稼いでいる人がOB会に来ない理由

OB会に集まり、昔のことを話題に飲む。昔の仲間と飲んで話すのは、大衆的価値観からすれば楽しいのでしょう。 しかし成功者や起業家にとって、OB会は時間のムダです。 OB会に来る人の質を考えた場合、実はそこまでOB会はメリットがなかったりします。 目次 O…

優秀な人は本当に英語が出来るのか? 仕事が出来る人の語学への考え方

英語が出来るとすごいと言われ、英語が使えない人の何倍も優遇される。 日本においては英語が使えるかどうかで扱いが大きく変わり、転職や昇進にも用いられるほどです。 しかし優秀な人とそれ以外とでは英語に対する姿勢に違いがあります。 デキる人はほかの…

ドアを叩く営業マンはコミュ障 ウザい営業マンが減らない理由

営業マンがやってきて、こちらが無視しているにもかかわらずピンポンを連打。挙句の果てにはドア叩き。 こんな経験、一度や二度はあるでしょう。 ピンポン押しまくってドア連打からの「いるのはわかってますよ」はもはや定番です。 しつこい営業は何の効果も…

「理系=コミュ障」という風潮が、本当のコミュ障を生み出している理由

「理系=コミュ障」という風潮はずっと前から存在します。「理系」という言葉には「オタク」というイメージがあり、専門知識の詳しさが忘れられているのが現実です。 理系で勉強できる人、口下手な人がコミュ障扱いされていじられる。その一方で口がうまい人…

外道なことをするのは物事を知り尽くした玄人ではなく、無知な素人である理由

残酷で道から外れたことをするのは、実のところ業界や専門知識について熟知した玄人ではありません。 実際に外道なことをするのは玄人ではなく素人で、クソ安い金額で仕事を投げたりするなど、実例は数え切れないほどです。 専門的な部分に詳しい玄人であれ…