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優秀な人ほど我慢をしない 我慢し続けるとかえって精神が弱くなる理由を説明する

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一般論では「我慢は美徳」とされ、我慢し続ければ強くなるかのようなことが謳われます。

たしかにイヤなことにも耐え、言われたことをこなしていれば、精神力が強くなるかのように思えなくもないでしょう。

しかし実際に「我慢」という言葉が使われる状況を考えると、我慢はかえって精神力を弱くする原因になっています。

そして精神的に強くなるためのコツは、自分に正直になることだったりします。

 

目次

 

なぜ我慢が美徳とされるのか

日本では学校教育の段階から社会に出た後まで、「我慢」なるものが徹底的に教え込まれます。

「受験勉強は辛くても我慢して頑張れ!あとで自由が待っているから」
「どんなに苦しくても仕事から逃げるな!逃げるのは恥だ!死ぬ気で頑張れ」

まるで某広告代理店の鬼十則…

苦しいことがあっても逃げるな、精神修行だから、みたいなのはよくある光景です。

そうして置かれた場所で咲こうとして、うまくいかなくて鬱…

これもごく当然の話で、我慢しろという言葉を鵜呑みにしているからです。

我慢する必要があるのは自分の得意なフィールドの、それも本当にごくわずかな部分。

しかし大多数の人は何でもかんでも我慢すべきという意味で捉えてしまい、心身を病む人が出てきてしまうのです。

それでも我慢を強要する風潮は強く、いまだに「3年以内に辞めるやつはクソだ」みたいな風潮は存在します。

なぜ我慢を強要する風潮が消えないのかといえば、経営者や権力者にとって都合がいいから。

我慢してくれる人が増えればそれだけ歯車が増えるので、上にいる人ほど得をするのです。

別に経営者や権力者でなくとも、年功序列のコミュニティでは容易に出来上がる構図。「後輩は先輩のために尽くすべき」というのは、先輩のための言葉です。

 

我慢って本当に精神が強くなるのか…?

つまるところ、一般に言われる「我慢」というのは上の人あってのもの。タテマエとしては精神修行ですが、実際には単に歯車が欲しいと言っているに過ぎません。

上記したことをまとめると、

  • いい歯車になるために我慢をする
  • 与えられた仕事に対して我慢をする
  • 我慢すべき場所は言われない

となります。

これらは一見して精神力が強くなるための条件に見えますが、実はそうではありません。

もし

「本番に強い人」
「土壇場に強い人」

というのを「精神力の強さ」だとしたら、歯車として我慢するのは必ずしも精神力につながりません。

なぜなら、イヤなことをやっているうちは正面から向き合えませんし、自己判断することもできないから。

精神力が強いと言われる場合、大抵は困難な問題に取り組むことを指します。

そして困難な問題に取り組めるときというのは、自分の好きなことに打ち込んでいるとき。

数学が好きでもないのに、難しい問題を解こうとは思いませんよね?

トマトが好きでもないのに、自ら進んでトマトを食べようとはしませんよね?

つまりはそういうこと。

一般に言われる「精神力が強い」「我慢強い」というのは、トマト嫌いが無理をしてトマトを食べている状況。自分から進んでリソースを投入しているわけではないのです。

 

我慢するほど損をする

結局、一般論で言われる「我慢」というのは、自分から進んでやるものではなく、使命感すら伴いません。

使命感や好きという感情が伴うことは稀で、大抵の場合、イヤイヤやることに対して我慢をするのです。

イヤイヤやることに対してはお金や時間を投じようともせず、ひたすら責任転嫁を考えるばかり。これのどこが「我慢=精神的に強くなる」と言えるでしょうか?

イヤなことに対してはチャレンジ精神も使命感も湧いてこないもので、むしろ攻めることを考えられないため、どんどん弱くなっていってしまいます。

 

我慢ばかりでは強くなれない

自分がリソースをつぎ込めないことに対して、真剣に打ち込もうと思うでしょうか?

イヤイヤ取り組むことに対して、時間を使おうと思うでしょうか?

精神力の強さというのは、イヤイヤやる姿勢からは得られません。

自分がリソースをつぎ込もうと思えるから難しい問題にも取り組めるのであって、周囲からすれば「精神的に強い」と見えるのです。

この「リソースをつぎ込めるか」という点が、我慢ばかりでは強くなれない原因です。我慢という行為が「何かを与えられる」という前提付きになってしまい、自主性が伴いませんから。

本当に精神的に強くなりたければ、ひたすら自分の得意なことに打ち込み、お金なり時間なりを投入していくべきなのです。

自分の好きなことであれば、たとえ困難な問題であろうとも取り組もうという気になれます。

そこに自主性が存在するのは明らかですし、「やらねば」という使命感が湧いてきます。そうして自分で判断できるようになっていき、結果として精神的に強くなっていくのです。

 

まとめ:やりたいように生きろ!

すべてがすべて、我慢しろとは言いません。

自分の好きを貫くという点でだけ頑張ればよく、イヤなことに対して我慢するのは損でしかないのです。

あなたが自分の生き方を貫ければ、自然と精神的に強くなれます。

しかし多くの人はそれが出来ず屈してしまい、能力もつかず、弱いまま…。そうして本番にも弱くなってしまい、精神的に強くなれないのです。

逆に言えば、自分の生き方を貫き、やりたいように生きることが、精神的に強くなるための近道。

成功者が「自分のやりたいようにやれ」というのにはそのような理由もありますし、何より主体性が伴うという点で精神力が発揮されやすいのです。

 

P.S.

自分のやりたいことを仕事にするためには、仕事を変えるのも手です。

あなたがやりたくもない仕事を続けていたところで、実績も能力もついてきません。

それとは逆に、自分のやりたい仕事・得意な仕事に取り組めば、驚くほど簡単に結果が出て楽しくなってきます。

働き方を変えれば、人生が変わる。

あなたがやりたい仕事に打ち込むことで、生活は明るく充実したものとなります。

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