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デキる人は言われる前に動く 口下手でもコミュニケーションには問題ない!?

教育 仕事 デキる人の行動法則

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指示される前に動けるかどうかは、まわりと大きく差がつくところです。
気が利くというのも同じようなもの。

デキるひとは決まって言われる前に動くもので、指示する側の考え方を理解しています。

こういうのはコミュニケーションの一種ではありますが、実は口下手なひとでも出来てしまう類のものです。

口下手なひとは一見してコミュニケーションがとれず、「口下手=コミュ障」という扱われ方が一般的ですが、考えを読むという点では口だけのコミュニケーションよりも本質的だったりします。

 

目次

 

ハッキリと主張してくれないひとが大半

指示を出す側の人間がやって欲しいことを明確に主張することは稀。
上司からの指示、お客さんの要望など、言う側がハッキリと言ってくれないことは多々あります。

それもそのはず、指示する側からすれば駒は自動的に動いてほしいものであり、わざわざ細かく指示のは面倒くさいもの。

そこに恥だの見栄だのが加わり、「察しろ」という曖昧な言われ方になってしまいます。

しかしながら、ハッキリと指示しない人間に対して、「もっとわかりやすく説明するべきだ」というのは理想論。
現実には言葉の意味を理解して動く人間が求められるもので、主張を理解できるできないがそのまま優秀かそうでないかのちがいになってしまっています。

上司としては、いちいち細かく説明するのは面倒。
お客さんは自分の欲しいものすら言葉にしてくれない。

デキるひとはこの辺の対応が上手で、常にチャンスをものにしています。

仕事が出来る出来ない、チャンスをものに出来る出来ないは、いかに相手の考えを理解できるかといった部分にあるといっても過言ではないでしょう。

ハッキリと言葉にならない分、優秀なひとはめちゃくちゃ評価されますが、その他大勢は「気が利かないひと」で終わってしまいます。

 

口下手でも可能なコミュニケーション

言葉にされなくても動く。
これもコミュニケーションではあるのですが、実は気をきかせたり心を読んだりといったことのほうが本質的なコミュニケーションだったりします。

そして特徴的なのが、口下手でもそのようなコミュニケーションには関係ないということ。
たとえ喋るのが下手だとしても、考えを汲みとったりという部分については関係ありません。

一般論では喋るのが下手だとコミュニケーションを取ることができず、使えないひと扱い。
実際にはコミュ障を叩く側も、コミュニケーションというものの実態を理解していなかったりします。

喋るのがあまり得意でなくとも、技術面に理解があったり、相手の考えを理解できたりする。
意志疎通ややり取りといった意味では、口下手もそこまでコミュニケーションにマイナスではありません。

口下手でも相手の考えさえ理解できれば、この種のコミュニケーションを取ることは十分可能です。

むしろこっちの方が重要なくらいで、ただ喋って終わるだけのものよりもずっと影響力が強いです。

 

考えを理解できれば優位に立てる

気の利く人間になれれば、あなたもデキるひとに仲間入りするでしょう。
しかし実際には相当な数の人間が気の利かないひとで止まってしまい、ごく少数の人間しか気の利く人間になれません。

気が利く人間になるコツは意外と単純。

相手の読んでいる雑誌を読む、相手の専門について自分でも勉強するなど、指示する側のインプットを勉強しましょう。

指示する側はどんなものを欲しているのか。相手は結局何を要求しているのか。
ヒントは相手がインプットしている情報にあって、相手と共通の言語で話せれば裏にある考えもわかったりします。

気が利くというのは背景にある考えを理解することであり、相手の考えを汲みとることにほかなりません。
相手の考えを理解するには相手と同じものを見るのが一番で、考えの過程までわかってしまうのです。

考えを理解することができれば、あなたはその他大勢の人間よりもかなり優位に立てるでしょう。大勢が気が利かない一方で気が利くとなれば、相当な差がつきます。

 

なぜマネジメントの本が売れるのか

気が利く、言われる前に動くのには、わかりやすい例があります。
それがマネジメント本。

マネジメントがテーマの本は、フツーに考えると「リーダーとはこうあるべきだ」みたいに考えてしまいがちです。書いてあることも「こうすれば組織はうまくいく」というもの。

しかし視点をずらすとこれまた別のものが見えてくるもので、特に部下を動かすハウツーについて書かれている点は見逃せません。

考えてみてください。

なぜ「部下の動かし方」についてのノウハウが書かれるのでしょうか?

人間を動かすノウハウが書かれるということは、それだけ部下が思い通りに動いてくれないということ。
つまりひとを使う側の人間からすれば、ほとんどの人間は気が利かないということです。

もし部下全員が気が利く人間で、ハッキリと指示せずとも動いてくれるのであれば、部下を動かすノウハウなんていりません。
部下の動かし方が需要あるということは、それだけ気の利かない部下が多いということなのです。

相手の考えを汲みとって気の利く人間になるのは、コツさえ覚えてしまえば簡単。しかし多くのひとがコツに気づけません。

 

言葉の裏を考える

言葉の裏を考え、気の利いた行動がとれるかどうか。
そのひとのデキるデキないは、言葉をどう解釈するかが左右します。

何か指示を出されたら、指示の裏にあるものを考える。
何かを頼まれたら、相手は何を欲しているのかを考える。

相手の見た目や喋り方、周囲の状況から何をすべきかがわかるのが「気の利くひと」なのです。

本当のコミュニケーションは気の利く利かないの話であり、口先だけの話ではありません。
目に見えない、言葉に出ない部分でのコミュニケーションの方が本質的で、わずかな動作から考えを読みとるというのは口先だけの表面的なコミュニケーションよりもずっとむずかしいです。

もし誰かに何かを頼まれた場合、言葉を鵜呑みにしてしまうと口先だけのコミュニケーションで終わってしまいます。
言葉そのものにとどまらず、なぜ相手が頼んできたかを理解できれば「気の利くひと」と移り、あなたの評価は急上昇です。

 

まとめ

考えを理解したり読みとったりというのは、口先だけのコミュニケーションよりもずっと深いです。

言われなくても動くというのはその典型で、コミュニケーション能力がないとできません。

喋るのが下手でいつも丸めこまれてしまうのも、相手のニーズやスイッチを知ることで途端に解決できてしまうでしょう。
言葉は出てこなくても相手の要求や弱みを知ることで、コミュニケーションそのものが快適になるはずです。

相手のニーズやスイッチは直接言葉になることがほとんどなく、ヒントがそれとなく提示されるだけ。

しかし答えは週刊誌やネットに書いてあることも多く、よく接する相手が読むものに目を通しておけば、気の利く人間だと感じてもらえます。コミュニケーションとはそういうものなのです。

 

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