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ケーススタディの人生

生活や人間関係における考え方まとめ

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仕事や人間関係に悩むひと必見! その他大勢から抜け出し、超一流になるために知っておくべきこと

書評 生活 仕事 精神論

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仕事や人間関係でお悩みの方におすすめなのがこちら。
ネガティヴな空気に悩んでいるひとは読んでみるといいでしょう。

 

日本は農村型ムラ社会です。
出る杭は打たれるというのが特徴で、出来る人間が必然的に叩かれやすくなっています。
集団内でマイノリティになっているひとは、周囲の空気に耐えられないというひとも少なくないはず。
ムラ社会の空気は、マイノリティにとって辛いものがあります。

この本には

  • 自分の得意で勝負
  • マイノリティとして動く
  • ポジティヴなひとと付き合う

といったことが書かれており、マイノリティにとって元気をもらえる内容が盛りだくさん。
ブログを読み書きしちゃうあなたは、おそらくマイノリティでしょう。笑
少数派なひとが活躍するための知恵がつめ込まれているので、この本はかなり参考になります。元気ももれなくついてきます。

 

 簡単なことはスタート前に終わらせる

 仕事を始業時間までに終わらせると聞くと、「ん?意味がわからない」と思う人が多いだろう。
 仕事は、スタート前にはゴールしておけということだ。
 これは大袈裟でも何でもなく、不器用で物覚えが悪い人間こそ仕事は始業時間までに終わらせたほうがいいのだ。

簡単なことについては開始時刻前にちゃちゃっと終わらせておくのが基本。
あんまり考えなくていい&そこまで手間がかからないのなんて最初に片付けておくのが吉です。
そうすることで、むずかしい&キツい仕事に集中できるようになるでしょう。
差がつきやすい部分にリソースを投入しやすいようにするのは、基本中の基本です。

簡単なことをダラダラとやることには、メリットはこれっぽっちもありません。
ただただ時間が消えていくだけ。
ポイントを抑える&集中することで速攻で片した方がいいです。

邪魔が入りやすい環境については、時間帯をずらす、場所を変えるなどのやり方があるでしょう。
みんなより早く来てみたり、自宅でできるなら自宅でやってしまう。
簡単な仕事に時間をかける意味はありません。邪魔の入りやすい環境にわざわざ突っ込むというのも無意味です。

このような前倒しグセは、いちど覚えてしまうと戻れないもの。
リモートワークでの集中しやすさに慣れるのと似たものがあります。
前倒しでタスクを片付けておくことにより、その後の行動に余裕がもてる。
とりあえず集中して片付けることを覚えられれば、覚える前とは段違いのパフォーマンスになります。

 

素直さとフィーリングを活用せよ

 ごく短時間で圧倒的な実績を残している人たちを黙って観察していると、こんなことに気づかされる。
 頭が柔らかいのだ。
「かくあるべし」といった固定観念がなく、いいと思ったことはすぐに試してみる若々しさをいつまでも失っていない。

「良いと確信したら即実行に移し、悪いと確信したら電光石火の如くやめる」というのが、短時間で圧倒的な実績を残すことができている人たちの特徴なのだ。

素直さとフィーリングがバランスよくあわさると強いです。

まず最初に、素直に言われたことを実行してみる。他人のマネをしてみる。
本質的な法則を覚えてきたら、自分で考えてできるようにする。

この流れから自分の感性を鍛えられれば、仕事をこなすスピードは一気に加速します。

極論をいえば、仕事にべき論はいりません。
ただひたすらに結果を最大化すればよくて、頑固さを持ち込んでしまうと失敗します。
ストイックさ・冷静さという要素は抜かしてはならない。
法則性を叩き込んであたればいいのです。

そしてそのような姿勢こそがフィーリングによる動作を可能にします。
思考回路がフィーリングとなると言っても過言ではないでしょう。
本質さえ理解してしまえば、判断に使う時間を最小化できます。
それによって効率が上がるのは自明なことです。

もしそのようなやり方をして冷やかされたとしても、落ち込む必要はありません。
マジメ君だの言われるでしょうが、ストイックに勉強していけばいいだけ。
年単位で見た場合、パフォーマンスにはかなりの差がついていくことでしょう。
そのころには成長そのものが楽しくなっているはずですし、高確率で欠かせない人材になっているはずです。

 

自分の得意でたたかえ

 これまでサラリーマン社長とも数多く一緒に仕事をさせてもらったが、彼らには共通点のようなものが確実にあったように思う。
 それは彼らが20代の頃に、いつまでも同期の連中とウジャウジヤ群がっていなかったということだ。

 長期的な成功者で卓越した忍耐力の持ち主は、どちらかと言えば少数派だった。
 長期的な成功者で苦労人は、どちらかと言えば少数派だった。
 器用な人も不器用な人も、饒舌な人も訥弁な人も、ネアカな人もネクラな人もいた。
 気長な人も短気な人も、ハーバード院卒も中卒も、太った人も痩せた人もいた。
 私が出逢った成功者たちは、本当にバラバラだった。
 彼らの唯一の共通点は、自分のペースで仕事ができる環境を構築することに成功したことだった。

日本はムラ社会であるため、自分の得意で戦おうとすると叩かれます。
なされるのは弱点をなくす教育ばかりで、お利口さんになるように育てられます。
しかしながら、そのようなやり方では突出した成果を出すことはできないでしょう。
「弱点があってはならない」というのは、誰かが突出した利益を出せないようにする仕組みなわけです。

あなたの身の回りをみても、そのような弱点克服教育に洗脳されてしまったひとはたくさんいるでしょう。
それはある種の足の引っ張り合いで、あなたの成長を止めようとしてきます。
ですが、そこで成長を止める必要はありません。あなたには成長してはいけない理由なんてないのですから。

そうはいっても、身の回りのドリームキラーたちは群れることを強要し、あなたを止めようとしてくるでしょう。
そのようなひとたちは成長の足かせになるので、距離をおいたほうがいいです。

マイノリティにとって、上記のような空気は邪魔でしかない。
少数派は少数派としてそれ用の生き方を確立していることでしょう。
組織でのやり方があなたに適合するとはかぎりません。
あなたはあなたなりにアウトプットを最大化すればよいのです。

このようなやり方は、ムラ社会においては「抜け駆け」扱いさせます。
しかし何も損失は負わせていないので、悪いことではない。
一匹狼のあなたはそのままどんどん走っていけばよい。
そうすること自体に何の問題もありません。

 

ポジティヴオーラに囲まれろ

 本気で仕事を楽しくしたいのなら、手っ取り早い方法がある。
 それは、楽しそうに仕事をしている人の傍らで働くことだ。

「環境のせいにするな!」と叫ぶ人がいるが、それは嘘だ。
 仕事に限らず環境というのはとても大切で、才能を活かすも殺すも環境次第だ。
 環境改善の第一歩は、隣に座っている顔ぶれを幸せな顔ぶれに変えることなのだ。

ヒトや環境の影響力は無視できません。
ポジティヴな空気のもとで働けばあなたもポジティヴな気持ちになり、いい結果を出しやすくなることでしょう。
あるいは集中できる環境を作ってしまえば、効率が何倍にもあがったりするもの。
さすがに全部をまわりのせいにすることには問題がありますが、自分のまわりのヒト・環境は意識すべきポイントです。

これは問題解決のような考え方ですが、覚えておいて損はない考え方。
置かれた環境で咲こうとするから壊れてしまうのであって、問題が周囲の人間や環境の方にあることも少なくありません。
原因が自分の中にあるという考えに固執してしまうと、問題の発生源を見逃してしまうことも。
問題が周囲のひとや環境にあるという考え方も必要です。

運がコントロールできるというのは、これの応用です。
いくら確率論であるとはいえ、結果がでやすいやり方というのは存在します。
そのような方法や体制で臨むというのは、それだけ結果にむすびつきやすいということ。
それが成功率を上げ、「運はコントロールできる」と考えることができるのです。

 

さげまんには注意せよ

 さげまんをなめてはいけない。
 あげまん100人の集団 に、たった一人でもさげまんが紛れ込んだら最後、その場すべての運気を破壊してしまう恐ろしい生き物がさげまんなのだ。
 あなたが日々どれだけ健康的な食生活をしていたとしても、1滴の猛毒で命を落とすリスクがあることは知っているだろう。
 さげまんの破壊力は、この猛毒と同じだ。

あなたが日ごろ付き合っているひとを見て、極端にネガティヴなひとがいたら注意しましょう。
愚痴や陰口しか言わないさげまんタイプのひとは、あなたを成功から遠ざけてしまいます。

そのような人種と関わることで、自分の思考回路に悪いものが入り込むのは言うまでもないでしょう。
さらにはそのようなひとたちはべき論で満ちあふれており、仕事に感情を持ち込ませようとしてきます。
当然ながら、そのような環境でアウトプットが最適化される確率は皆無。
弱点を指摘してくれるならまだしも、文句しか言わないひとについては距離をおいたほうがいいです。

わたしは身の回りをポジティヴで固めることを心がけています。
リアルではさげまんに近づくことはありませんし、ネガティヴな空気の発生源については人一倍注意するものです。
極端な話、悪い意味でネガティヴな存在は全体の空気を悪化させ、個人や組織のアウトプットに影響を与えてしまうもの。
だからこそ付き合うひとには気をつけるべきであり、ヒソヒソ話する側になってはならないのです。

ヒソヒソ話というのは、するのではなくされるもの。
さげまんという人種はヒソヒソ話をするばかりで、その間にもあげまんたちはどんどん先に進んでいきます。
当然ですが、ヒソヒソ話される側が優秀になるのは言うまでもない。
人生は短いため、ヒソヒソ話をしている時間などないはずです。その分の時間を努力に充てられれば、何倍も成長できます。

 

まとめ

マイノリティは叩かれることが多いです。
ムラ社会において、少数派は非難の的になりやすい。
しかしながら成功するのは少数派であり、特に群れるということにはメリットがほとんどありません。
マイノリティとして生活しているあなたは成功への切符を半分手にしているようなものなのです。

たしかに、周囲の圧力や雰囲気には耐えられないものがあるでしょう。
ですが、そういうのは避けようがないのも事実。
だとすればいっそのこと割りきってしまい、そのうえでどうすればいいのかを考え実践していくだけ。
そのようなマイノリティとしての生き方を考えるうえで、この本は非常に参考になります。