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ケーススタディの人生

生活や人間関係における考え方まとめ

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「○○すべき」にひそむワナ 批判の9割は聞かなくても問題ない

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今日も今日とてネットでは論争が繰り広げられます。
記事を書く→「○○すべきだ!」みたいなコメントをもらうというのを経験したひとは少なくないはずです。
そのようなべき論に対して、あなたはどう考えますか?
べき論への姿勢は考えておいて損はなく、身を守る手段としてはごく代表的なものです。

 

まず結論から。

「○○すべき」と言われた場合、その言葉に従わなくてもいい場合が大半です。

従ってもたいした効果が得られないというのはよくあることですし、むしろ自分が損することの方が多い。
そして正義を振りかざしてべき論を唱えてくるひとというのは、そこまで実績をもっているというわけではありません。

これは煽りでも何でもありません。
単に真実を言っているだけです。
「お前は○○すべきだ」と”押し付けてくる”ひとは、実際には何も残せていないことがほとんど。
「子供のうちに遊んでおけ」「みんなと一緒じゃないやつはクズだ」「夢を持て」というのも同様で、その言葉に逆らったときの方がかえっていい結果につながる可能性が高いです。

「子供のうちに遊んでおけ」と言ってくるひとは、はたして今、楽しい生活を送っているでしょうか?
高い確率で庶民的な生活をしていますよね。それも苦しみながら。
そのようなひとの口から「自己投資」なんて言葉は出てくることもなく、ただただ消費のことについてばかり語るだけ。
そうした果てに出てくるのが「夢を持て」という理想論100パーセントの話や、「友達は多い方がいいぞ」みたいな自主性のない考え方だったりするものです。

 

聞かなくても問題ないことの方が多い

さらに、べき論を振りかざしてくるひとというのは何も、自分と同じ分野のひとばかりではありません。
専門のちがうひとから「○○すべき」みたいなのが飛んで来ることもあります。
専門知識をともなわない&本質を見抜けないアドバイスもこれまた邪魔なもので、あなたもそういうのを何回か経験済みでしょう。

そして、肝心な結果を出しているひとに限って「好きなことに全力で取り組め」としか言わないもの。
あなたが一番情報を欲しいひとである成功者・実力者に限って、「○○すべき」みたいなのは言ってくれません。
「どうすればいいですか?」というあなたの問に対して、おそらく「自分に正直になれ」みたいなことばかり言ってくるはずです。

つまるところ、べき論というのは逆らっても問題ないことの方が多いのです。
たしかに、ひとの言うことを聞かない姿勢には抵抗が出てくるでしょう。
しかし経験則として、べき論は役に立たないことの方が圧倒的に多数を占めます。

あなたが過去、シロウトの意見を真に受けて、自分の専門でうまくいったことはどれぐらいあるでしょうか?
ほとんどないでしょう。そういうことです。

そして「○○すべき」という言葉を真に受けた場合、その結果うまくいかず、手のひらを返したように逆のことを言われるもの。
べき論を連発してくるひとなんて所詮はそういうものです。

 

べき論もお金で判断

また手のひらを返さないとしても、経済的な指標ではプラスにならないようなアドバイスをしてくるひとも多数存在します。
さすがにまちがっている内容をあたかも本当であるかのようにばら撒くのは問題ですが、多くの人気記事に対してコメントされる「内容が薄い」「もっと細かく書くべき」みたいなのは従ってもいいことがあまりありません。

それらのコメントは「学術的・倫理的には正しいかもしれないが、経済的にはそれほど問題ない」というのが大半です。
細かい部分の修正に時間を費やしたとして、はたしてどれぐらいの効果があるでしょうか。よほどのことがない限り、目立った効果もないはずです。

ブログに限らず、ワンマンな運営をしたほうがいいことは多数あります。
特にクリエイティヴなものについてはワンマンな方がいいのですが、多くのクリエイターがべき論コメントを真に受け、個性がなくなっていくのです。
よく言われる「ブログに個性がなくなる」みたいな話はこれと同じで、べき論にしたがったがためにかえってパフォーマンスが落ちるというもの。
結果として覚えてもらえない、オリジナリティのなさがなくなるということにつながります。

 

風潮を盲信してはいけない

べき論というのは風潮です。
お金稼ぎはいやしいというのと同じで、盲信する者が損をするようにできています。

世の中に存在する風潮というのは、信じると不利にできていることの方が多いもの。
目の前に存在する風潮に対して疑問を持つ者のみが利益を手にします。
しかしながら、わたしたちは子供のころから「疑うことは悪だ」みたいなのを教えこまれる。
そうして疑わないということを実行に移した結果、悪徳業者に騙されるのです。

過去にべき論にしたがったとき、あなたはただ褒められるだけで何のメリットも得られないということが多数あるでしょう。
あるいは「○○しなさい」とか言ってきたひとはその発言自体を忘れ、不快な思いをして終わったでしょう。
結果としてワンマンな場合の方がプラスになることが多く、従ってもいいことはあまりありません。

自分の考えや経験則に従うというのは勇気のいることですが、そうした方がかえっていい方向に動くことが多いです。
「みんなはこう言っているけど、自分はこう思う」という状況で、あなたはどうしますか?
そこで同調してしまっては、飛び抜けて成功するということもないでしょう。
べき論や風潮というのは足の引っ張り合いみたいなものがあって、従わない方が利益につながるというものなのです。

 

まとめ

あなたに飛んで来る批判の9割は取るに足らないもの。
くだらないアドバイスやコメント欄で消耗しているヒマがあったらひとつでも多くの記事を書き、1冊でも多くの本を読んだほうがためになります。
一見してそれは誠実さに欠けるように見えますが、結果で判断するならデータだけを見るというのも重要。
八方美人というのがいちばんダメです。

結果を出しているひとに限って押し付けがない、べき論がないというのは、ある意味では当然のこと。
そもそも結果を出しているひとはアドバイス(笑)にまわす分のリソースがないのです。
利益目的で発言することはあっても、くだらない会話のために時間を使ってくれるということもない。
つまるところ合理主義で動いているから他人への言葉も少なくなりがちで、そこにケーススタディや例外を知っていることが加わることから寛容に見えやすいのです。

 

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