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ケーススタディの人生

生活や人間関係における考え方まとめ

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新しい環境への異動って運ゲーだと思うの 人間関係というリスク要因

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新しい環境に移るのって、個人的には運ゲーだと思います。
いくら異動先のことを調べられたとしても限界があり、結局は運と適応力が大半です。

 

わたしたちが生活していくうえで、自分の所属が変わることは何回もあります。
進学や就職など、人間関係の変化は不可避です。
新しい場所を選ぶにあたっては、移ろうとしている場所がどのようなところか調べるでしょう。
ただ、いくら情報収取したり話を聞いたりして調べられるとはいえ、移ったあとに色々なものが見えてくるというのが少なくありません。

説明会、直接の訪問をしたとしても、大まかな雰囲気がわかるぐらい。
移ってからの環境の変化というのは想像以上のものがあります。
新しい環境への移動というのは蓋を開けてみないとわからないもので、ある程度のトラブルやデメリットは付き物です。

 

異動先を正確に知るのはむずかしい

そもそも、わたしたちが異動先を正確にイメージ出来たことが今までに何回合ったでしょうか?
異動するわたしたちのことをちゃんと評価してくれた場所がどれぐらいあったでしょうか?ほとんどありませんよね。誰であれ、その場の環境に適応するというのが主だったはずです。

また、たとえ異動先が仲間と同じだったとしても、関係まで同じだったことは多くないでしょう。
「進学したら、アイツ、変わっちゃた」みたいなのがあるはず。
上から気に入られる・気に入られないで差がでてしまったりと、人間どうしの相性を考えれば起こっても不思議ではありません。

つまり異動することにおいても、所詮は未来のことなので予測不可能です。
ブラックかどうかの情報は手に入るでしょうけど、より詳細な状況まではイメージできません。
趣味や考え方のちがいだったり、バックボーンのちがいだったりは異動後の人間関係にモロに影響するものですが、そこまで計算するというのは不可能。
ましてや「今年から新しく来ました」みたいなひとも出てくることでしょう。
だとすればそこは予測不可能なリスクとして割り切ったほうがいいです。

「いいところに行くんだから、あとは安泰だ」
わたしにはこういうのがあまりありません。
たとえ組織やコミュニティ自体は存続しているとしても、人間関係を考慮した場合には精神病のリスクが出てきます。
だからこそ異動というのは運ゲーであり、適応力の持つ意味は大きいです。

 

出会いも運

また、環境によって自分が能力を発揮できるかどうかも結構重要な要素。
自分を高めてくれるひとがいる、相性がいいひとばかりであれば楽勝なわけですが、そうでない場合には実力を発揮できないことになります。

つまるところ、自分を伸ばしてくれるひと、パフォーマンスを最大化してくれるひとと出会えるのも運。
運がよければひとや環境に恵まれて階段登りまくりになりますが、運が悪ければ精神的に乙って「人生のどん底」みたいなことになります。
移った先の環境になじめないひとが多いからこそ「自分の行きたい場所について調べるのは大切」だと言われるわけですが、異動というのは未来のことなので完全には予測できない。
半分もわかれば御の字です。

異動する前はこういうところだとイメージしていたのに、いざ移ってみると全然ちがうものだった。こういうのはザラにあります。
大学とか特に顕著。「総合学科」という名前のもと、名目上はプログラミングをやっているように見えて、実際にはエネルギーや機械などプログラミング以外のものが大半というケースも少なくありません。

まあ、人間関係まで正確に予測できたらそれこそ誰も苦労していないでしょう。
コミュニティにおける文化などはあらかじめ聞き出せる情報から概算するしかなく、例外部分まで見通すのは至難の業です。

 

適応力を持っている者勝ち

人間関係も運、環境も運。
結局は目の前に出てきたものに対して適応してやっていくしかありません。
いい環境を引ければそれほど問題なくいけるでしょうが、たとえいい環境とはいえ自分に100パーセント合う環境がないのも事実。
どこかで合わない部分がでてくるので、そこから先は適応力次第です。

いくら実力がある、コミュニケーションがとれるとはいえ、相性というのは別問題。
初見の環境やバックボーンのちがうひととうまくやっていけるかについては別で考える必要があります。マッチングを過信してはならないというのもその類のもので、ある程度は誤差が出てしまうもの。それを見越して動く必要があります。

適応力そのものを高める方法については多数存在しますので、そういうのを覚えておくのが無難でしょう。
ひとを信用しない、みんなバカだと割りきってしまう、正確に評価してくれるひとなどいない、etc…
このような部分については自分でもできる範囲であり、対策のしようがあります。

最終的にはどこかでリスクを取らなければならない。
またリスクを取らざるをえない箇所があるのなら、その他の部分ではリスクを取らない。
基本的な考え方はこれです。
要はリスクというものへの考え方がそのまま出るといっても過言ではなく、リスクへの姿勢が直にあらわれると考えることもできます。

 

まとめ

新しい環境への異動というのは、ある意味でビットコインやベーシックインカムと似ています。
それらに共通するのは

  • 未来のことは誰にもわからない
  • 考え方がそのまんま出る

というもの。
未来のことはわからないという点で本質的には似ているので、対策も同じです。
地力を高めたり、手札の使い方を覚えたりするしかありません。

ひととひとをマッチングというのは、安心は売れるでしょうけど安全までは売れません。
精度に差こそあれ、一定の誤差は付き物です。
事後対処なしでやっていけるというわけではなく、各々にそれなりの忍耐力が必要。
体育会系はそこらへんが得意なので、いくら時代が変わるといってもバカにはできません。

 

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