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運営報告?しなくてもいいでしょ 踊りをやめられないブロガーたち②

IT 生活 精神論

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前回は「まとめになってないまとめ」について書きました。
今回は運営報告とブログ運営論系の記事、およびそれに関連することについて。

まとめになってないまとめ、運営報告、PVアップ記事と、最近はこれらの記事が目立つようになってきています。

 

まとめになっていないまとめにブクマが集まることは前回書いた通りです。
そのような記事によって良質な記事が埋もれてしまっては本末転倒でしょう。
広告で収入を得るのであれば情報や価値の提供があるはずで、ネットを汚してブロガーそのものへの評判が落ちるというのはその後の横展開に悪影響を与えます。

今回は運営報告とブログのノウハウ記事、およびそれに関係することについて。

最近は運営報告するひとが増えてきていて、月はじめなんかはPVや収益の報告であふれかえります。
大きな収益を上げちゃった月なんかは報告したくなるのが人情というもので、報告したくてたまらないというひとは多いでしょう。
しかし大きく儲けたことをアピールする行為は与沢翼をやっているに他ならず、また利益は報告すべきものではありません。

 

またブログの運営方法が書かれやすい&読まれやすいのも事実です。
こちらは安定したPVを稼げるということで、書くひとは少なくないでしょう。
前回も書いたとおり、これは「PVを稼ぎたいひとでPVを稼ぐ」ものであり、コンテンツの作成能力だとかは身につきません。

ブログで稼げるとわかっている現在、ブログで副収入や不労所得を得ようというひとは多数います。
そのようなひとたちからすれば、「タダでノウハウを公開してくれてる!ラッキー!」なわけです。
しかし現実としては質の高いノウハウ記事なんて数えるほどで、ブラックハットなどのエグいところまで語っているのは多くないように感じます。

安定して読まれるのがブログのノウハウというのは、タコがタコの足を食べるようなものがあります。
せっかく時間をかけて記事を書いても読まれない一方で、こういうのが安定して読まれるのです。
悲しいですが、ブログはこういうものだと割りきってやるしかありません。

 

運営報告なんてしなくてもいいのに…

運営報告を見ていると、どうしてみんなそこまで報告したがるんだろうなぁと思います。

うまくいったのを公開するのは与沢翼をやりたいときだけでよくて、そうでない場合の運営報告はするだけムダです。

自分から成功をアピールするのは知名度が重要となるときだけでよくて、それに見合うだけのリターンがなければなりません。
うまくいったのをアピールすれば分析されてしまいますし、運営報告をする時間があったら別のことを書いたほうがいいです。
さらには運営報告なんてみんな書いていますし、書かなくてもマイナスにはなりません。それどころか時間のムダになります。

うまくいったのを公開すれば知名度が得られ、気持ちいいことでしょう。
しかしそれをやるというのは研究されるということでもあり、ノウハウをパクられてしまいます。
運営報告をしているひとの大半は、情報商材で稼ごうとは考えていないでしょう。
PVをデカデカと掲示するのはサロンや商材で稼ぐひとのやることであって、そうでないひとは避けるべきこと。

下手に運営報告して時間がなくなるのでは本末転倒ですし、研究対象になったならそれはそれで面倒です。

 

みんなと同じノウハウを書いても意味がない

ノウハウ記事については、本には載っていないノウハウや、黒くてみんなが書けないことを書くべきでしょう。
みんなと同じノウハウ記事を書いても仕方ありませんし、時間だけが過ぎていきます。
他のひとが書かないから書く意味があるのであって、普遍的なことについては誰でもかけるので差別化になりません。

他のひとと同じことを書いて時間のムダになるよりだったら、ちょっと時間がかかってでも誰も書かないようなことを書いた方がマシです。
黒いことに触れるメリットは個性が出るだけではなく、それを読んだひとが知識をつけられるというメリットもあります。

これのわかりやすい例が、まとめになってないまとめ。
エセまとめ記事を書いているひと本人は、それがワードサラダと似たようなものだと知らずに書いてしまっています。
それによって検索エンジンが汚れたらどうでしょうか?迷惑でしかありませんよね。

エグいことを知れば、無知による規約違反を防げます。
自分では覚えがないのにブックマークできなくなったというのも、禁則事項について知らなかったのが原因です。
ネットを使うのであれば何をすればアウトなのかを知っておくべきですし、知らないまま不正をして痛い目にあっても文句は言えません。

 

参入障壁の低さが原因か

こういうのが起こるのは、ブログというものが誰にでもできることが原因でしょう。
参入障壁が低いから知識のないひとが入ってきてしまうのです。

もしはじめるのに多額の費用やむずかしい知識が必要であれば、ここまで運営報告が書かれることもないはず。
運営報告を書くことの意味に気づけないひとでもやれるからこうなるのであって、これはバリアの低さがモロに現れています。誰もが簡単にはじめられることというのは意志力のないひとでもはじめやすく、そのような人間が多く存在するものです。

ブログをはじめるにあたり、何かしらの資格が必要になったり有料でしか使えなくなったりすれば、質は全体として向上するでしょう。
資格という名の免許が必要なものは既得権益である一方、質の保証がなされているともいえます。
誰かに認められるための資格はただの宗教でしかありませんが、免許の類であれば話は別。質の保持という点で役に立ちます。

 

まとめ

参入障壁が低ければ、リテラシーのない人間でもはじめること自体は可能です。
しかし運営そのものは一定のリテラシーがいるもので、それは参入するときよりもハイレベルなものになっています。
その差があまりにも大きいと「与沢翼をしないのに運営報告」みたいになってしまうのであって、障壁が高ければそこまで外れたことというのもあまり起こりません。

何度もいいますが、うまくいったのは報告すべきものではありません。
自分だけでひっそりと楽しむべきであって、結果をアピールすることにはそれ相応のデメリットがつきまといます。
それを理解せずに運営報告をするのはあまりいいことがなく、かえってリスクを増やすだけです。
しかし残念なことに、運営報告をしているひとの大半が「まわりがやっているから」という理由で運営報告をしているのであり、そのメリットデメリットについて理解していません。

 

 

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