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ケーススタディの人生

生活や人間関係における考え方まとめ

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リスクを評価しよう!

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「リスクをとる」とひとことに言っても、その大きさにはさまざまのものがあります。

ここではリスクに対する考え方について説明します。

 


リスクとひとことに言っても、その大きさにはさまざまなものがあります。

少額のお金や時間で済んだりするものがあれば、多額のお金と時間、労働力を必要とするものもある。

これらを理解しないとリスク云々の話はむずかしいでしょう。

 

リスクとリターンの大小は、オールオアナッシングでは語れないのです。

 

副業レベルの収入であれば、リターンが小さいかわりにリスクも小さい。
片手間でできるのですから、その分リターンが小さいのも当然でしょう。

リターンだけが大きくてリスクが小さい案件などめったにありません。

 

ゼロか百かではない

リスクをとることについて、「リスクがあるのか、ないのか」という見方で終わってしまうと判断を誤ります。

どれぐらいのリスクで、どれぐらいのリターンなのか」を考えるべきです。

 

もし大量のお金と時間を投じてリターンが少なければ、それは「リスクだけが大きい」ということになります。

お金や時間を取られて、得られるのはごくわずか。こんなのが世の中にはゴロゴロ転がっています。

 

独立するというのは、破産するリスクと比べて収入などのリターンが大きいのが前提です。何のリターンも考えずにリスクを取るというのは愚かというほかないでしょう。

得られるものを冷静に考えなければなりません。

 

また合理的にリスクをとるといっても、リスクはゼロではない。
そこには失敗する可能性も存在します。

70パーセントの確率でうまくいくというのは、30パーセントの確率で失敗するということでもあるのです。

何事も100パーセントというのはありません。
理論的には失敗しないかのように見えても、実際にはどこかに落とし穴が存在します。

 

もしおいしい案件を見つけたければ、必至になって情報収集するしかないでしょう。
濡れ手に栗な案件が、何の努力もなしに流れ込んでくるなどふつうはありえません。

 

リスクを過大評価するな

日本人は失敗を恐れるあまり、リスクを過大評価する傾向にあります。
何がマズくて、何がいいのかという基準を持てるひとが少ない。

そこに同調圧力が加わるものですから、失敗すべてがあたかも人生の終わりであるかのように扱われます。

 

失敗したら何が失われるのか。成功したら何が得られるのか。
そこをしっかりと向き合って考えないと、リスク感覚そのものが鈍っていきます。

世間体を意識しすぎて動けないというのはその典型でしょう。
お金を稼ぐのに世間体や文化という評価軸を入れるのはまちがっています。

 

リスクの評価には数値化が欠かせません。

どんなものであれ定数的に評価しましょう。

 

すべてを数字で考えるのは無機質な感じがありますが、選択するうえではやってあたりまえ。先入観などのバイアスは捨てちゃってください。

 

他のものと比べてリスクが小さく、かつリターンが同じかそれ以上であれば、それはおいしい話といえるでしょう。

ただ、何度もいいますがリスクはゼロにはなりません。リスクのない話なんて存在しないのです。