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ケーススタディの人生

生活や人間関係における考え方まとめ

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マイナンバー不信

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今月からマイナンバー制度が始まったものの、マイナンバーへの不信はなくなりそうにない。
マイナンバー受け取り拒否の意見まで出る始末である。
年金の個人情報流出など、不信の原因となるものが山ほどあるため、マイナンバーを導入するにあたって国民の不満を買うことは避けられない。

情報化が絡むことについては、セキュリティの問題がつきまとう。
セキュリティの方面で問題となるのはセキュリティホールを突かれることではなく、担当者の管理ミスである。
いくら情報化が進むとはいえ作業をするのが人である以上、人為的ミスからは逃れられない。
ウイルスメールを開いたりパソコンを置き引きされたりといったことはセキュリティプログラムの範疇ではなく、人の問題である。

マイナンバーの管理者が組織に狙われたりすると厄介である。
ある程度大きい組織であれば、お金や人を動かすことで機密情報を奪うことは難しくない。
人間関係のこじれや精神的・肉体的疲労がたまっているときを狙って隙を突かれた場合、攻撃は回避のしようがない。
取れる対策としては管理者の疲労管理や仕事内容のマニュアル化を徹底することぐらいである。

マイナンバーの導入によって各種手続きが便利になる反面、その管理にはより注意を払わなければならない。
職場での教育やマニュアル化が重要性を増すなか、年金の個人情報流出や民間企業への賄賂などといった信頼を損なう行為は致命的である。
それでもゴリ押しで解決するという方向に進むのは避けられないだろう。
一度失われた信頼を取り戻すというのは非常に困難なことなのである。

参考

「マイナンバー」通知スタート 受け取りを拒否したらどうなるの? (THE PAGE) - Yahoo!ニュース